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Shangri-La (電気グルーヴの曲) : ミニ英和和英辞書
Shangri-La (電気グルーヴの曲)[しゃんぐりら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

電気 : [でんき]
 【名詞】 1. electricity 2. (electric) light 
: [げ, き]
  1. (suf) (uk) seeming 2. giving the appearance of 3. giving one the feeling of
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity

Shangri-La (電気グルーヴの曲) : ウィキペディア日本語版
Shangri-La (電気グルーヴの曲)[しゃんぐりら]

Shangri-La」(シャングリラ)は、日本のテクノユニット電気グルーヴの8枚目のシングル。1997年3月21日Ki/oon Sony Recordsよりリリースされた。
== 内容 ==

*表題曲は、当初はNHK-FMミュージックスクエア』エンディングテーマとして使用されていたが、のちに日産自動車の「テラノ」のCMソングとしても使用され、これが曲のヒットにつながり、オリコントップ10以内にランクインし、電気グルーヴ最大のヒットシングルとなった(2013年現在)。後年メンバー間では「シャングラリ」、「シャンゴリラ」、「ドングリラ」へと改題。
*本来の電気グルーヴのイメージとは乖離した楽曲となっているが、メンバーの石野卓球によると、「ドリカムを聞いているような人たちが間違って買ったら面白いと思って作った」と語っている。アルバム『ORANGE』以降、レコード会社やメディアに冷遇されてきたと語る電気グルーヴにとってバンド内での結束は逆に高まっており、「その結果として広い意味での『愛』をテーマとして据えたこの曲へと到った事は必然であり、決して変化球ではない」とも語っている。
*この曲がヒットしたことで、サビの歌詞から「夢でキスキスバンド」を自称するようになる(キス1号は卓球、キス2号は砂原、キス3号は瀧)。尚、サビの歌詞は当初の案では「ケツにキスキスキス」であった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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